連休中日は、ジムに行って、走って、泳いで。。。
何かに没頭していたいのだ。
Better than Never...
Arnold Gingrichという人が書いた"Scott, Ernest And Whoever"という文章が、村上春樹氏の「スコットフィッツジェラルドブック」の「あとがき」の更に後に収録されている。
冒頭、このアーノルドが、ジェイニーという知り合ったばかりの人妻に、フィッツジェラルドについて語りかけるシーンがある。
色々なやり取りがあった後、20年の時と、その間2人合わせて4度のそれぞれ異なる相手との結婚生活を経て、この2人は遂に結婚するに至ったということが書かれている(文章の主旨は全く別のところにあるのだが)。
なんか、そんなくだりを読んで、人生の可能性と、僕らの人生に寄り添っている、「展開の読めなさ」という素晴らしさについて心奪われたりしていた。
先日、大分前に付き合っていた女性と電話で話す機会があった。
近況を報告した。
近況報告では別に嘘をつく必要はない。
ただ、全てを話すわけでもなく、ほんのお話できる範囲の何かについて語った。
「少し、病んでるわよ。」
と言われた。
病んでねーよ。ちょっと心が疲れているだけだ。
その分、身体はすこぶる調子が良い。
いつもの僕は真逆なだけに、ちょっと面白い(笑)
そんな風なことを考えながら、ゆっくりと何度もなんども、空いているプールをゆっくりとクロールで泳いでいく。
僕の全身をくるみ込む様にして触れた水が、身体のシェイプに合わせて後ろに流れていく。
留まることのない時のように。